節分の豆
今週のお題「鬼」
昨日2/2は節分でした。
2/2が節分なのは124年ぶりらしいですね。レアだー
節分といえば豆まきですよね。小さかったころは家で豆を鬼にぶち当てましたね。
その豆ですが、いつからか私の一番嫌いな食べ物でした。
私は乾燥している豆類が全般的に嫌いでした。(アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、などなど)
その中でも特に苦手だったのが節分になると鬼に向かって投げつけたり、歳の数だけ食べたりするあのタイプの豆です。乾燥させた大豆ですね。
どれだけ苦手でも食べなければいけないときがくるわけです。
それは給食の時間(´;ω;`)
小学校のときは自分の分は絶対に自分で食べなければいけませんでした。
....それがどんなに苦手なものでも
でもこっそりと友達に食べてもらおうとするときには先生の鬼のような目線がとんでくるわけですね。
私にとっては豆を投げつける的の鬼よりも節分の給食の先生のほうが恐ろしかった。
そんなこんなでなんとか食べないといけないのですが、苦手のパラメーターが振り切っていた私はどうしても豆を食べたくなくてついに薬の錠剤のように飲み物で流し込んでいました。
給食の後はお腹のなかで豆達が暴れていましたね笑笑
それほど苦手だった豆ですが今は昔ほど拒絶はしません。
何かの料理に入っていたとしても食べきれるくらいには豆を克服しました。
大人になったら食べれるようになる。あれってほんとだったんですね。